<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:blogChannel="http://backend.userland.com/blogChannelModule" >
  <channel>
  <title>徒然なる図書館</title>
  <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/</link>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" type="application/rss+xml" href="http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/RSS/" />
  <description>当館では無断複写はお断りします。でもコメントはください。コメントが無いと寂しいんで。</description>
  <lastBuildDate>Wed, 07 Nov 2012 20:21:02 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />

    <item>
    <title>『ビブリア古書堂の事件手帖～栞子さんと奇妙な客人たち～』　三上延　メディアワークス文庫</title>
    <description>
    <![CDATA[過去のトラウマから、本が読めない体質になった青年が、ひょんなことから入院中の古書店の店主、栞子さんと出会い、古書堂で働くことになる。そこに集う人々や、取り扱う古書を通じて、本が読めないのに本にまつわるミステリーに関わっていくことになる。<br />
<br />
古書店というか、こういった本屋モノは、すでにたくさんあり、これもまたその一つ、という言われ方をよくされる。事実その通りで、設定や舞台の関係上、当然ながら、本がらみの話中心にならざるを得ない。<br />
<br />
ロケーションは鎌倉周辺だそうで、実際にある場所を多く登場させているそうだ。自分自身、親戚とかの関係であのあたりの雰囲気をなんとなく知っているので、よりイメージしやすく読んでいて楽しかった。<br />
一方で、ほぼ全く読めない主人公、五浦と本の虫ともいうべき栞子はじめ古書堂に来る客の狭間に当たるような自分は、感情移入をどちらにもしがたく、空気感を楽しむ感じだった。どちらも何となくわかるけど、振り切った立場でないために、例えば、それぞれの古書にまつわる情報やうんちく、はさっぱりだし、その内容に重なる事件が展開しても何となく表面をさらうような感じで、ところどころ交えられるミステリー要素も、悪いわけでもないのだけど、あと一歩のめり込んで、という風になれなかった。<br />
<br />
非難ばかりしたけれど、軽く読むにはちょうどいい、ライトノベル的作品だった。ミステリーの頭で読んでなければもっと楽しめたのかな、と若干後悔。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E3%83%93%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E5%A0%82%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E6%89%8B%E5%B8%96%EF%BD%9E%E6%A0%9E%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%AE%A2%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BD%9E%E3%80%8F%E3%80%80%E4%B8%89%E4%B8%8A%E5%BB%B6%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%87%E5%BA%AB</link>
    <pubDate>Wed, 07 Nov 2012 20:21:02 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/38</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『愚者のエンドロール』　米澤穂信　角川文庫</title>
    <description>
    <![CDATA[前回、『氷菓』の感想の最後に、「肩の力を抜いて読める」と言った。しかし違った。<br />
嘘を言ったつもりはなかったが、なんだか、無防備に二冊目に突入してしまったばかりに、ひどくSAN値を削られた気がする。<br />
<br />
と、その前に、早速の二冊目である。読むスピードは、基本的に遅い方なのだが、そんな僕でもあっという間に読み切ってしまった。ページ数が少ないのもあるかもしれないが、同じ厚さのものを、かつて読んだことがあるが、やはり自分の中では早い部類だ。読ませる、という点では、前回同様大変面白い作品だった。<br />
<br />
それにしても、本当に今回は参った。冒頭から、何か違う、と感じていたものの、こんなことになるとは、と言うのが正直な感想だ。<br />
人間臭さ、という表現があるが、それが当てはまるのだろうか。むしろ、性（さが）、と言う方が正しいのかもしれないが、それこそ前回、自分でラノベではない、と言い、軽すぎないと言っておいて、あまりに意識が甘かった。ミステリーが一つ鍵である今作、改めてこのシリーズがミステリーであることを思い出させる。また、学園という事もあり、殺人がない。そのため人間の心理であったりが、より重点的に語られる。<br />
まさか、今回これを読んで、人は自分で思っているほど自分の意思で動いておらず、むしろ誰かしらの影響を受けていること、人の真意と言うのはわかりにくい、ごまかそうと思えば可能である、という、ある意味人間のイヤーな部分を、まんまと見せつけられることになるとは思っていなかった。<br />
<br />
複雑な気持ちになったが、不思議と、言うほどそんなに嫌な気分でもなく、一種の心地よい読後感を味わっている。<br />
結果、やはり「評価は高評価」となりそうだ。侮っていた。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E6%84%9A%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8F%E3%80%80%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1%E3%80%80%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB</link>
    <pubDate>Wed, 29 Aug 2012 17:46:42 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/37</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『読書は1冊のノートにまとめなさい』　奥野宣之　Nanaブックス</title>
    <description>
    <![CDATA[だいぶ前に読んでいたが、書き込んでいなかった。本来は、そういうことがないように、と言うのがこの本の趣旨だったはずなのに、という事は、何もこの本の内容を参考にしていないのか！ということは、多分察しのいい人ならわかってしまったと思う。<br />
この「1冊にまとめなさい」シリーズは「人生は～」も含め三冊出ていたと記憶している。この本の著者は、ビジネス誌でも一冊にまとめるといい、と言っている。情報が散乱しなくて済むから、と言ったことを言っている。つまり、読書含め、「情報」引いては「人生」を一冊のノートにまとめよ、その方が効率もいい、と言う風に言いたいのだと思う。<br />
このあたりの、「○○しなさい」系のものは、結論として、人それぞれのやり方に落ち着き、書かれた通りにはできない、と言うのが個人的な考えだ。むしろ、成功者と言われる人、特に、それこそビジネス誌でろくろを回している方々は皆、独特なやり方をしている。場合によっては、数ページ前に「これで成功した」と言って紹介されている方法を、すぐ後に「あれはマズい。少なくとも私はあれではうまくいかなかった」と否定してたりする。その時に、「本当に成功したいとか考えるなら、こういった成功者と言われる人のやり方は参考程度にとどめておくべきだ」と実感した。<br />
はっきり言って、以上は言い訳ではあるが、事実でもあると思っている。言い訳を重ねると、実は何でもかんでも、この本を無視したわけではない。<br />
この本には、ブログを書くことも進めている。もちろんその全段階には、「一冊のノート」が作られていることが前提として求められているわけだが、それを参考にブログを書くことで、より効果的な読書ができると言っている。実際、自分のどくでょを振り返って、そもそもこの本の趣旨を無視しているわけだから、この本の通りの結果ではないものの、個人的に、こうしてブログを書く行為はいい効果があると思っているし、その効果を、うまく言葉にできないが実感している。だからこそ、一冊読み終えるたびにこうしてブログを更新している。<br />
全く、レビューとしての体をなしていない。しかし、継続していく中で、まともな形にするよう目指している。<br />
偶然、書き漏れていることに気付いて、更新したが、改めて読書意欲と言うか、読書姿勢を改めることができたように感じている。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%81%AF1%E5%86%8A%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%8F%E3%80%80%E5%A5%A5%E9%87%8E%E5%AE%A3%E4%B9%8B%E3%80%80nana%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Mon, 20 Aug 2012 15:19:26 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/36</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『氷菓』　米澤穂信　角川文庫</title>
    <description>
    <![CDATA[「わたし、気になります」<br />
千反田えるの名台詞だ。もはや大抵の人はこのセリフと、彼女が一致すると思う。<br />
むしろ、この言葉をきっかけに、原動力に、話を展開していると言っても間違いでないと思う。<br />
実際、読む側も続きが「気にな」って、サクサク読み進んでしまう。<br />
ある人が「氷菓の評価、マジ高評価」と上手に表現していたが、その通りだと思う。<br />
それぞれのキャラの性格や事情、はっきり言ってしまうと、設定が上手く練られていて、それぞれ上手く絡み合っている。無駄が感じられなくてストレスがない。<br />
ラノベっぽい表紙や、舞台が学園というのが、誤解を与えかねないが、むしろミステリーであり、あの大きな広告が掛けられてなければ、地味に映る。中身も粛々と学園ミステリーをしているため、ラノベのつもりで読むと面食らうかもしれない。<br />
なにしろ、少なくともこの『氷菓』の全体の目的は、「千反田えるの叔父の関谷純の謎」の解明と言ってよく、そのためのキャラではないかと言うくらい、全てがその結末へと向かっている。また、その大きな目的があるおかげで、ラノベと一線を画していると言ってもいいと思う。ひとまず、読んでいて、思っていたよりもラノベ的でないと感じた。ラノベ的な雰囲気とは異なる。<br />
まだ読んでない人は、試しに読んでほしい。肩に力を入れなくて済む、息抜きの本、それなのに軽すぎない、そういうほどよいバランス感覚の一冊だ。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E6%B0%B7%E8%8F%93%E3%80%8F%E3%80%80%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1%E3%80%80%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB</link>
    <pubDate>Mon, 20 Aug 2012 14:39:00 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/35</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『ああ言われたらこうやり返せ　中国人を黙らせる50の方法』　宮崎正弘　徳間書店</title>
    <description>
    <![CDATA[いま、韓流があり、嫌韓流があり、と韓国の話題は嫌でも入ってくる。２ちゃんねる系列でも、どうも、よく話題にして叩くのは韓国だ。中国に対してもそこそこ、なんだかんだ言ってるが、割合は大したことはない。ツイッター上で、日本を何とかしなければ、と言ってる人の大半も、やはり韓国に対しての批判が目立つ。良い悪いとかを言いたいわけでもないし、特に韓国を擁護しようとかいう気もない。<br />
しかし、あまりに、中国が話題に上がらない。テレビなどで、出てこないのはわかってたことだが、ネットでもあまり見ない気がするのがちょっと不安だった。<br />
大学在学中から、少なからずチベットの話題を耳にしており、同時に中国に関しても耳にはしていた。しかし、それでも知らない分からない話が多すぎた。<br />
単純に考えても、世界第三位の国土に、世界第一位の人口を有している中国。かつて日本人が中国全土の支配（？）に失敗している点を見ても、日本人が、中国と言う国を理解するのは一筋縄ではいかないわけだ。<br />
只でさえそんな国の、部分的な情報を偏向報道のテレビで受け取れるわけがなく、ネットでも、どれだけの情報が手に入っているのかわかったもんじゃない。<br />
私が、この本を読む理由は、ひとまず、今の中国を知る前に、それまでの中国を押さえておきたい、と言うところにある。日本のメンタリティが、古事記の国譲りからずっと「話し合いで何とか」と言うところから変わってないのと同じぐらい、変わってないはず、と言うのが一点と、これまで言われてきた情報の信憑性や、理不尽な内容に対する反論の仕方が知りたかった、と言うのがもう一つあった。<br />
中国人の強かさというのは、大学時代に嫌と言うほど叩き込まれていたが、そもそも「中国人」と括れるようなものは存在しないという事は、正直この本を読むまで理解していなかった。数少ない中国の情報が、その情報もとによって全く違うことは、いろいろ事情があって違いが生ずるという事で理解していたが、言われてみれば、国土が広く人も多いのだ、地域差があり、風土が違い、情報などでも差が生じて当然だ。「反日運動は一部の人間がしている」と言う話もそういう目で見れば納得である。また、かつて、中国大陸で起きた歴史を見れば、引っ付いては離れ、離れては引っ付きを繰り返した土地である。今、たまたま一つの「中華人民共和国」であるだけなのだ、とみれば、見方も少し変わる。<br />
広い意味で、中国に関しては問題が山ほど存在する。好き嫌いとかいう観点は一度脇に置いて、まず知る、という事をやっていかないと、自分の身を守ることはできない。日本に好意的な人もそうでない人もひっくるめて「中華人民共和国」があるのだ、と言う感じだろうか。どちらにせよ、甘くない。簡単じゃない。これからが大変だ。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E3%81%82%E3%81%82%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%86%E3%82%84%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%9B%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%82%92%E9%BB%99%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%8B50%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%8F%E3%80%80%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98%E3%80%80%E5%BE%B3%E9%96%93%E6%9B%B8%E5%BA%97</link>
    <pubDate>Thu, 28 Jun 2012 16:43:41 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/34</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『知らなかった！　驚いた！　日本全国「県境」の謎』　浅井建爾　じっぴコンパクト</title>
    <description>
    <![CDATA[表紙にはこう書いてある「四国には、愛媛県と高知県しかなかった!?」。これだけで十分そそられた。正直、手にとって読むには十分すぎる動機だし、目的はそこにしかなかったといってもいい。<br />
県や、市の統廃合にはいろいろ条件や理由があり、四国にも財政や、政変のようなものを理由に統廃合が繰り返された。淡路島が、徳島から兵庫に移ったのもこのたび重なる統廃合の中で起きたことだ。<br />
こういった事例が日本各地であったそうだ。それも、昭和に入った後も、である。<br />
もっと言えば、未だ、はっきり県境の定まってない所もある。現在も、だ。<br />
そこには、いろいろ思惑や思い入れあってのことであり、そのために戦があったりした時期もあった。版籍奉還、廃藩置県の後、数百に一旦膨れ上がってから、今の47都道府県になるまでには一筋縄ではいかない事情が存在したのだ。その歴史を見ることは、同時にその他の日本史を見ることにもなる。日本史で習ったような事件がきっかけで所属が変化した県や、統廃合の際関わっていた人物が後に歴史に名を遺す事件に身を投じていたり、今まで学んだ歴史にまた一つ深みが出てくる。<br />
改めて言うが、今もまだはっきりと所属の定まらない土地、線の引けない場所は存在する。境の変化している場所もある。今の状況は決して安定などしていないのだ。<br />
この本で一番、個人的に、大事だと思うのは、国境の件に触れている章だ。「県境」ではないためさらっと紹介されているが、日本人としてさらっと流してはいけない事象だ。北方四島・竹島・尖閣諸島。これらは、日本の国土にもかかわらず、実情は外国と化している土地だ。県境はまだしも、国境は、日本人にとって、海にあるもの。はっきりと「ここから先は日本」と、示すものが見えない。そのせいか、あまりしっかり意識してないが、それが問題だと思う。ただの境界を示す線ではない。国の命運、経済政治の行方を左右し、自分たちの人生も変えてしまいかねない、それぐらい重要なものだと思う。幕末から明治にかけて、そしてそれ以降、県境を巡ってでも戦は起きている。この日本国内で。国内では道州制云々と話題になったことがあった。実際どうするかは別として、なぜ、こういう境になったのか、どうしてこの境を巡って問題になっているのか、この時期だからこそ考える必要があるのではないだろうか。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%80%80%E9%A9%9A%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%80%8C%E7%9C%8C%E5%A2%83%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%80%8F%E3%80%80%E6%B5%85%E4%BA%95%E5%BB%BA%E7%88%BE%E3%80%80%E3%81%98%E3%81%A3%E3%81%B4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88</link>
    <pubDate>Thu, 28 Jun 2012 16:15:34 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/33</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『中学・高校6年間の歴史を7時間でつかむ!　日本史世界史人物対比年表』　エディット編　PHP研究所</title>
    <description>
    <![CDATA[日本史や世界史は、それぞれの範疇のそれぞれの国のみの歴史しかしない。それも、流れで学ばないため、ぶつ切りの内容を「暗記する」。<br />
また、よく「横の歴史を学べ」と言われるが、実際なかなか難しい。どういう括りで、横の繋がりを捉えるかというのが難しい。<br />
<br />
この本の面白い点は、人物を中心に据えて歴史を見ていることだ。日本史の人物と、世界史の人物を並べることによって、時代によってはただ同時代の人物であるというだけでない、歴史的重大事件の中心人物が並ぶページもあるのが面白い。<br />
また、ただ無闇に人物を取り上げるのではなく、テーマを決めて、そのテーマに沿って人物を揃えているため、理解しやすい。<br />
<br />
そういった工夫のため、詰め込み暗記でなく、理解納得のできる内容になっている。理由をちゃんと説明されると納得しやすいのは、何においても言えるが、歴史の場合のそれは、やはり一連の流れとして順序立てて説明する、ドミノ倒しのような連続性を見せることが一番的確だと思う。この本はそれが出来ている。そのためわかりやすい。<br />
<br />
7時間で流れがつかめる、か否かは別として、あながち嘘でもないといえる一冊。特に歴史が嫌い、という人に一読してもらいたい。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E3%83%BB%E9%AB%98%E6%A0%A16%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%82%927%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%80-%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2%E4%BA%BA%E7%89%A9%E5%AF%BE%E6%AF%94%E5%B9%B4%E8%A1%A8%E3%80%8F%E3%80%80%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E7%B7%A8%E3%80%80php%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80</link>
    <pubDate>Mon, 30 Apr 2012 15:09:01 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/32</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『美しい日本語と正しい敬語が身につく本』　日経おとなのOFF特別編集　日経BP</title>
    <description>
    <![CDATA[両親、特に母親は、表現から敬語から結構細かい人だった。また、本を読めとよく言う人だった。そのため、どこか頭の端っこに、言葉遣いや、敬語の使い方、一つの物事をいろんな表現の仕方をしてみる、など気にする癖がついたし、本も、なるべくたくさん読もうという意識も付いた。<br />
そのため、言葉や書物に関しての興味関心は高いし、フックも、そういったものに対して掛かりやすい。<br />
そんな、性癖の流れで恒のごとく引っ掛かったのがこの本だ。<br />
<br />
この本で取り上げられているものは、最低限の、敬語の使い方や日本語の正しい用法、メール時代の新しい正しい日本語、そして、嗜みとしての俳句、大人として読んでおくべき本、などが載っている。<br />
本当にコンパクトにまとめられているので、ちょっと確認したい、とか手始めに何から始めればいいだろうというのには適していると思う。<br />
<br />
とはいえ、そもそも、こういった内容なものに興味を持つ人と、本来読むべき対象とにはずれがあるかもしれない。もったいない。それくらい、便利でよい一冊。<br />
]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%A8%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E6%95%AC%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8F%E6%9C%AC%E3%80%8F%E3%80%80%E6%97%A5%E7%B5%8C%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%AEoff%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%80%80%E6%97%A5%E7%B5%8Cbp</link>
    <pubDate>Sat, 28 Apr 2012 14:30:10 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/31</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『魏志倭人伝、ドラッカーも！　2000年前から外国が絶賛　日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』　黄文雄　徳間書店</title>
    <description>
    <![CDATA[まず、この本は、ただ単に日本万歳三唱の本ではないということと、著者のみの称賛で構成されていない、より客観性の高いものであることを断っておこうと思う。<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both;" />
<br />
今の日本で、日本の歴史を、自国の歴史を好意的にみている人がいくらいるだろう。特に明治以降の日本史を好意的に見る人がいるだろうか。<br />
<br />
「日本は諸外国に迷惑をかけた」<br />
「日本人はひどいことをした」<br />
「日本は西洋に比べ劣っていた」<br />
<br />
ただでさえ、謙虚であることを良しとする国民が、以上のような捉え方をするのはある意味自然かもしれない。最近、自国の文化の素晴らしさを再認識することが増えてきたものの、やはり歴史に関してはいまだ、いわゆる「自虐史観」である。<br />
この本は、日本人以外の国の人間が日本について述べた文章を中心に、もっと自信を持つべきこと、改善すべきことをのべている。<br />
この本は、東日本大震災を受けて出された本だそうだが、その際見せた日本人の態度と、2000年前の日本人の様子、それについて述べられた本を通して、日本人の変わらぬ精神性を指摘している。<br />
なるほど、確かに時代によって変えていくべき部分もあるが、変えずに残していくべき点もあり、今矛盾として違和感として感じているものがそれである、ということそれらがすべてここに書かれている。<br />
傲慢に偉そうにすべき、と言っているのでなく、謙虚かつ誇り高く自信を持って、生きていくべき、それが日本人にはできる、そう書いてある。<br />
まだ、もっと知るべき、勉強すべきことはたくさんあるが、どう見られているかということを知る手段の一つとして読むのには悪くない本だ。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E9%AD%8F%E5%BF%97%E5%80%AD%E4%BA%BA%E4%BC%9D%E3%80%81%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%82%EF%BC%81%E3%80%802000%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A4%96%E5%9B%BD%E3%81%8C%E7%B5%B6%E8%B3%9B%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E5%B0%8A%E6%95%AC%E3%81%95%E3%82%8C%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%8F%E3%80%80%E9%BB%84%E6%96%87%E9%9B%84%E3%80%80%E5%BE%B3%E9%96%93%E6%9B%B8%E5%BA%97</link>
    <pubDate>Wed, 04 Jan 2012 12:16:06 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/30</guid>
  </item>
    <item>
    <title>『ずるい考え方　ゼロから始めるラテラルシンキング入門』　木村尚義　あさ出版</title>
    <description>
    <![CDATA[「13個のオレンジを3人の子供に平等に分けてください&hellip;」<br />
<br />
えーっ？と頭を悩ましてしまいそうな問題。「まず4個ずつ分けて&hellip;」という発想は、必ずしも正解ではありません。<br />
<br />
<br />
この本は、題名にもあるように、「ラテラルシンキング」を使って、「ずるい」と思えるようなことをしよう、という本。もちろん人を出し抜いてだまそうという本ではない。<br />
そもそも「ラテラルシンキング」とは「水平思考」という意味で、よく「頭の体操」とか「レイトン教授」とかで目にすると思う。つまり、論理的思考のように、施行を深めて一つの答えにたどり着くのではなく、「あれも正解これも正解」と認めて、いろんな可能性を認める思考だ。<br />
さっきの問題なら「ジュースにしてわける」という答え&rdquo;も&rdquo;正解となる。これが水平思考であり、ラテラルシンキングだ。<br />
このほかにもいろいろな問題や、実際の事象を例に挙げて紹介されているが、もともとラテラルシンキング自体が「あらゆる可能性を認める」という立場であるため、強く断言している内容はほとんどない。それもあって、強くこの本の内容を、まさに「考え方の一つ」という風にしか受け取っていない。<br />
しかし、というかまた、というべきか、著者は「ロジカルシンキングとラテラルシンキングのバランスを保つことが大事」と言っている。ラテラルシンキングは非常に志向の自由度があり面白いが、そればかりを重視しすぎると現実離れはなはだしくなる。適度に、思考の型を外して、自由に発想することは精神衛生的にも、社会的にもいい。それこそ「頭の体操」がてら、水平思考を行うのも必要かもしれない。]]>
    </description>
    <category>読後感想文</category>
    <link>http://tuledulelibrary.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E5%BE%8C%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E3%80%8E%E3%81%9A%E3%82%8B%E3%81%84%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%80%80%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%85%A5%E9%96%80%E3%80%8F%E3%80%80%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%B0%9A%E7%BE%A9%E3%80%80%E3%81%82%E3%81%95%E5%87%BA%E7%89%88</link>
    <pubDate>Wed, 04 Jan 2012 10:13:38 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tuledulelibrary.blog.shinobi.jp://entry/29</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>