忍者ブログ
当館では無断複写はお断りします。でもコメントはください。コメントが無いと寂しいんで。
[38]  [37]  [36]  [35]  [34]  [33]  [32]  [31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


だいぶ前に読んでいたが、書き込んでいなかった。本来は、そういうことがないように、と言うのがこの本の趣旨だったはずなのに、という事は、何もこの本の内容を参考にしていないのか!ということは、多分察しのいい人ならわかってしまったと思う。
この「1冊にまとめなさい」シリーズは「人生は~」も含め三冊出ていたと記憶している。この本の著者は、ビジネス誌でも一冊にまとめるといい、と言っている。情報が散乱しなくて済むから、と言ったことを言っている。つまり、読書含め、「情報」引いては「人生」を一冊のノートにまとめよ、その方が効率もいい、と言う風に言いたいのだと思う。
このあたりの、「○○しなさい」系のものは、結論として、人それぞれのやり方に落ち着き、書かれた通りにはできない、と言うのが個人的な考えだ。むしろ、成功者と言われる人、特に、それこそビジネス誌でろくろを回している方々は皆、独特なやり方をしている。場合によっては、数ページ前に「これで成功した」と言って紹介されている方法を、すぐ後に「あれはマズい。少なくとも私はあれではうまくいかなかった」と否定してたりする。その時に、「本当に成功したいとか考えるなら、こういった成功者と言われる人のやり方は参考程度にとどめておくべきだ」と実感した。
はっきり言って、以上は言い訳ではあるが、事実でもあると思っている。言い訳を重ねると、実は何でもかんでも、この本を無視したわけではない。
この本には、ブログを書くことも進めている。もちろんその全段階には、「一冊のノート」が作られていることが前提として求められているわけだが、それを参考にブログを書くことで、より効果的な読書ができると言っている。実際、自分のどくでょを振り返って、そもそもこの本の趣旨を無視しているわけだから、この本の通りの結果ではないものの、個人的に、こうしてブログを書く行為はいい効果があると思っているし、その効果を、うまく言葉にできないが実感している。だからこそ、一冊読み終えるたびにこうしてブログを更新している。
全く、レビューとしての体をなしていない。しかし、継続していく中で、まともな形にするよう目指している。
偶然、書き漏れていることに気付いて、更新したが、改めて読書意欲と言うか、読書姿勢を改めることができたように感じている。
PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
徒然なる館長
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1986/05/09
職業:
大喜利見習い
趣味:
たましい大放出をやめないこと
自己紹介:
京都府民。よく「京都人」と言われるが、あれは「京都市(の一定区域内)に何世代も住んでいる京都市民」という意味であって、私がどこに住んでいようが「京都人」と呼ばれる日は無い。残念。
最近は、もはやマンガ読みな人になって、小説やら新書やらが読めてない。ぐわー。だから、このブログが消される危機に曝されたり結構愉快なことになってた今日この頃。もうちっと、ここで頑張らせていただきたかったり、いなかったり。(え
フリーエリア
忍者アナライズ
最新CM
[01/27 李亀醒]
[11/12 阿武 云]
[11/04 黒尾のおやじだよ]
[11/04 李亀醒]
[09/23 黒尾]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]